

河野太郎防衛相が記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強める出来事があったそうです。
ライブドアニュース@livedoornews
【記者会見】ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」河野防衛相
2020/08/04 13:52:08
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「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいる… https://t.co/ufXX30KD3G
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【了解が必要?】東京新聞「自民党提言の相手領域での弾道ミサイル阻止(敵基地攻撃能力)を検討する場合、中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」
2020/08/04 13:25:41
河野太郎防衛大臣「中国がミサイルを増強している時になんでその了解がいるのか。なんで… https://t.co/f4XPUJScMj
この記者の頭の中では、世界各国が防衛力を強化する時は、対象の相手国に対し、「我々は貴国を脅威に感じております。できれば防衛力を強化したいと思っているのですが、よろしいでしょうか?」とお伺いを立てているんでしょう。中国が南沙諸島を埋め立てている時もきっと、「我々中国は、自国の軍事力を強化するために、南沙諸島に軍事拠点を作りたいと考えております。周辺国の皆々様方のご理解とご協力を、なにとぞ、なにとぞよろしくお願いいたします」とでも許可を得ているのでしょう。この記者の頭の中の世界限定でのお話ですが。
こういう人間が新聞社、マスコミの中にいるということを、我々も、もっとよく知っておかなければならないでしょうね。
以上、2020年8月4日20時頃のトレンドでした。
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