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京都の中学校で、クラスターが発生したようです。

「京都市教委は7月31日、市立中学校で同じ部活動に所属する女子生徒6人が新型コロナウイルスに相次いで感染し、クラスター(感染者集団)が発生したと発表した。この中学校と練習試合をした他の2校でも女子生徒各1人の感染が確認され、一連の感染者は計8人となっている。

市教委によると、生徒8人は同23~25日に市内であった部活動の練習試合に参加。その後、生徒1人の感染が同27日に分かり、市は対戦した学校を含め、練習試合に参加した生徒46人のPCR検査(遺伝子検査)を進めていた。最初に陽性と判明した生徒の母親は、別のクラスターが発生していた市立病院(同市中京区)を見舞いで訪れ、感染が確認されていた」

何の競技なのかは記事内に無いので分かりませんが、個人競技でもない限り、だいたいの競技において相手と密になることは避けられないでしょう。わりと離れている事が多いような気もする野球ですら感染が拡がるくらいですから。


こういう状況の中、「部活動」が行われているところに、社会の縮図を見る思いです。


「感染は心配だけど、それを理由に自主的には休みづらい」。職場とかで、そういう思いをしている人もいるでしょう。他にも、職場とかでは感染対策に努めていても、ボンクラな上司がこの時期に「飲み会」などを企画して、断りづらくて参加している人とかもいるでしょう。

「国に対策を求める前に、自己防衛をしろ」とか言う人も一部ではいるようですが、その「自己防衛」をするために、国や自治体からの“大義名分”が欲しいという人も多いんじゃないでしょうか。

今回の様な部活動の場合だったら、教育委員会とかが「コンタクトがある競技の部活動は控えるべし」とかお達しを出せば、それで済むワケです。そのうえで、「感染拡大なんか関係ねぇ。俺たちはコロナなんか怖くねぇ。教育委員会、かかって来いよ!」という指導方針をする学校があったならば、そういう学校は、次の大会で出場資格を失くしてしまえばいいんじゃないでしょうか。試合をするために練習しているのに、その練習によって試合が出来なくなるのであれば、練習をする意味など無いでしょう。本当に「自己研鑽」をしたいのであれば、集団での部活動という形に拘らず、個人練習だってある程度は効果ありますよ。

「市教委は感染者が出た3校について校内の消毒を実施。学校は8月1日から夏休みとなるが、同18日まで部活動など全ての活動を中止する」

実際、今回は「同18日まで部活動など全ての活動を中止する」という結果になってしまったようですし。

以上、2020年8月1日10時40分頃のトレンドでした。